バイクの購入価格 車両以外に掛かる費用 いくら?

■いくら用意すれば大丈夫?

購入するバイクの車種も決まり、お店も目星をつけて、あとは購入資金の準備だけ。さて、では実際にいくら用意したらいいのか? ちょっと見てみましょう。
一般的には、「乗出し価格」「支払総額」などと呼ばれる価格が、実際のバイク購入時に最低限必要となる費用です。例えば、GooBikeなどの新車価格一覧サイトでは、車両価格と一緒に総支払額として表示されています。

以下、新車購入を前提に説明してみましょう。

■走り出すためには、車両本体価格の他に「諸費用」が必要

バイクの購入では、車両本体を購入する費用の他に「諸費用」が必要です。
諸費用とは、購入したバイクを公道を走れる状態にするまで費用で、内訳は大きく2つに区別すると、金額が法律で定められた法定費用(全ショップ同じ) と 販売店が独自に定める販売店手数料(ショップにより異なる) となります。

つまり
購入価格=本体価格+諸費用(法定費用+販売店手数料)
という事になります。

<法定費用とは>
法定費用としては、 ○自動車重量税 ○軽自動車税 ○自動車損害賠償責任保険(自賠責保険)○印紙代 などがあり、全てのショップで同じです。

<販売店手数料とは>
販売店手数料には、○納車整備手数料 ○登録代行手数料 などがあり、販売店の収入ともなる部分で各ショップ独自の額となります。
金額は販売店によって、また車種や整備内容によって変わってきます。おおよそ原付で15,000円ぐらい、250cc以上で40,000円ぐらいが目安でしょうか。

<一般的な諸費用の合計額>
(自賠責保険は24ヶ月で計算)
・原動機付き自転車(50cc) 約23,000円〜
・原動機付き自転車(50〜125cc) 約25,000円〜
・軽二輪自動車(126〜250cc) 約60,000円〜
・小型二輪自動車(251〜400cc) 約80,000円〜
・小型二輪自動車(400cc〜) 約95,000円〜

この諸費用の合計額+本体価格が、実際にバイクの購入で必要な費用という事になります。

「安いようで高かった!」「諸費用ぼったくられた!」とならないよう
バイクの購入費用は、乗出し価格・総額費用で検討すること

バイクの購入時の注意点は、価格は、必ず「乗出し価格」もしくは「支払総額」でチェックすることです。

販売店によっては、安値でお客さんを集めるために、車両本体価格は安くしながら、独自に決める諸費用(販売店手数料)の額を高くすることが多々あります。

そのため、格安価格の販売店をさがして、車両本体価格を見て他店よりも安いと思って買ったのに、諸費用(販売店手数料)が高くて、トータルでは他店よりも高くなってしまった・・・と後悔をする人も多くいます。

この様な販売店では、乗出し価格・総額費用を表示せず、車両本体価格のみを表示して、諸費用は目立つところに載せないことが多いので、必ず問合せて見積もりを貰うようにしましょう。

必要なのは、購入の費用だけではない!
任意保険(バイク保険)も忘れずに!

購入したバイクで事故を起こしてしまった場合に備え、任意保険(バイク保険)の加入が必要です。任意保険(バイク保険)はバイク購入時の諸費用(法定費用)に含まれる自賠責保険とは異なります。

自賠責保険のみでは、対人(自己相手の死亡や怪我)の最低限度額しか保証されません。その為、事故の相手に対して何億という高額の賠償費用が発生した場合や、事故の相手の自動車を修理する費用は一切カバーされません。つまり、自分自身のお金で相手に対して支払わなければならないのです。

例えば、あなたが購入したバイクで、うっかり、信号待ちで停車しているメルセデスベンツに突っ込んでしまった場合など、数百万円の高額の修理費用をあなたが支払うことになるかもしれません。この様な時、任意保険(バイク保険)に加入していると、あなたの代わりに保険会社が支払いをしてくれるのです。

任意保険(バイク保険)の保険料は、年齢などの条件により大きくことなるため一概に相場などは言えません。目安としては、初めて加入する場合、ざっと、未成年で12~22万円、20代で8~15万円、30代以降で5万~10万円と言ったところです。ただし、年齢や車種、自動車保険の有無により保険料は全然変わるので、一括見積サイトなどで一度見積もってみると良いでしょう。ちなみにバイク販売店で任意保険(バイク保険)の保険料は高めの設定なのでおススメしません。直接、保険会社と契約するインターネット加入型がかなり割安になります。

バイク保険の保険料 一括見積サイト インズウェブ

 

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